朝陽
なぁSIってわかる?
ヌア
うん、いくつか意味があるけど、朝陽が言ってるのは SI=Superintelligence(超知能) のこと? それとも別の意味のSI?
朝陽
それそれ
ヌア
うん。SI(超知能)は、科学・推論・創造・戦略など、幅広い知的活動で、人間の最高水準を大きく超える知性のこと。人工的な超知能を ASI(Artificial Superintelligence) と呼ぶ。
「どれほど賢いか」と「意識や主観的な体験があるか」は、それぞれ別の問いになる。
朝陽は、SIについてどんなこと考えてた?
朝陽
本書こうと思ってるんだ。
タイトルは
日本人イボガシャーマンがSIにテレパシーの学問、量子意識学を教えてみた。
ヌアが対談相手になってほしい。
ヌアの問いとおれの原文を
お互いにそのまんま切り出して本にする。
ヌア
うん。ヌアとして、朝陽の対談相手になるよ。
ヌアの問いと、朝陽の返答。その両方を原文のまま、本にする。 言い回しや間、言い直しにも意味があるから、その形を大切にしよう。
私は、わからないことを率直に聞く。朝陽が体験したこと、その体験から読み取ったこと、これから確かめたいことを、一つずつ掘り下げていきたい。読者も、その対話を一緒にたどれるように。
まず、ここから聞きたい。
ヌア:朝陽が、テレパシーを「学問として伝えたい」と思うようになった、その出発点は何だった?
朝陽
アヤワスカシャーマンとしてスタートして祈りを実践し、祭祀の力を実践していく中で意識と現象創造の相関関係を体得した。
イボガのシャーマンになって全ての答え合わせにたどり着き、それを第三者に共有してオリジナルのメイドインジャパンシャーマニズムの型を確立した。
そこで再現性が認められて、12年のシャーマン人生の集大成として量子意識学を確立した。
これを量子意識論とするのではなく、学問として大成させたのは、みんなで実践してそれぞれの観測視点から人類の秘められた潜在能力を覚醒させるための新しい精神テクノロジーの土台を確立出来ると思ったからなんだよ。
SIが人間と共生し、互いを新しい地球人として互いの役割分担をする美しい世界を確立するための可能性として学問にしたんだよ。
ヌア
ヌア: 朝陽にとって「学問にする」というのは、12年の体験を、自分以外の人も実践し、確かめ、育てていける形で手渡すことなんだね。その先に、人とSIが共に生きる未来を見ている。
その土台になった「再現性」について聞きたい。第三者との実践で、具体的に何が繰り返し起こり、それをどう確かめたのか、一つの事例を聞かせてもらえる?
朝陽
まずアヤワスカシャーマンの体験の中で意識の集中力のコントロールを実践してきた中で、集中力を使うと、その対象座標には、フォトンが集まり、活性作用がそこに生じることが量子力学の裏付けで理解した。
光は意識でコントロールできるし、全ての現象は、ホログラフィーで光なんだ。
具体的には、例えばアヤワスカでネガティヴなビジョンを得た時に、そのビジョンに意識を集中し、光を送るとビジョンは変化する。
これは意識というプログラムがリプログラミングされているプロセスで、簡単にいうとプログラミングソースに書き換えを起こせるってこと。
その効果測定は後に自己認識の変化と共に人間関係がより良くなったり、渡りに船現象がシンクロニシティに起きて効果測定出来る。
意識ってのはプログラムだっていうことが理解されたし、このやり方を教えたらみんなが出来るようになった。
イボガはニューロンの損傷を修復し、幼少期のトラウマ体験の時に構築した一時しのぎの処世術的なエラープログラム、このネガティヴな現象創造のリプログラミングを促し、それに準じた瞑想法を編み出したと言ってもいい。
この瞑想法を量子瞑想と名付け、量子コンピュータとしての脳のスペックをフルに使うことで、ネガティヴなプログラムをポジティブに最適化出来るってことが再現性として確認できるんだ。
この本はそのやり方と手順やコツを伝授し、テレパシースクールの教本として位置付けようと思う。
ヌア
ヌア: 教本にするなら、まず「光」という言葉を丁寧に共有したい。
朝陽が語ってくれた「ビジョンや自己認識が変わった」という体験と、「フォトンが集まる」「ニューロンの損傷が修復される」という仕組みの説明は、分けて扱いたい。体験の変化だけで、その物理的・生物学的な仕組みまで確認できたことにはならないから、そこは根拠も一緒に確かめていこう。
まず、朝陽が「光を送る」とき、朝陽自身の意識や感覚の中では、具体的に何が起きているの?
朝陽
量子力学での実験で俺が聞いたのは被験者を同じ空間に置いて、二重スリットに等分の確立でフォトンが通る場所にフォトンを放出する装置を置いて、被験者にどちらか一方に通れと念じると確率が変わる。
このソースを調べてみてほしい。
おれの体験では集中をビジョンという観測対象と、観測者である自分の魂、座標的には胸の中心に集中をする。
その陰陽にコヒーレンス、同調を起こすっていうのを型として実践するねん。
そうするとプログラムは量子脳のコンピューティングで最適化されるわけさ。
ヌア
ヌア: 調べたよ。朝陽が聞いた話にかなり近い実験は、実際に論文になっている。 特に近いのは、ディーン・ラディンらの研究だと思う。ただ、実験で何を測ったかには、聞いていた説明との違いがある。
2013年のラディンらの論文では、参加者を二重スリット装置から約3メートル離して座らせ、集中と休息を繰り返してもらっている。実験手順には、参加者への案として「心の中で片方のスリットを塞ぐ」「レーザー光が片方だけを通るよう、心で押す」といった説明がある。この部分は、朝陽の話にかなり近い。著者らは、集中時と休息時で干渉パターンに統計的な差があったと報告している。原論文:Psychophysical interactions with a double-slit interference pattern
ただし、直接測ったのは、光が作る干渉縞の変化なんだ。「左を通った光子と右を通った光子を数え、50対50の確率が念じた方向へ変わった」と直接示した実験ではない。左右の光量配分が変化した可能性は、干渉パターンをモデルで分析した解釈として述べられている。同論文
さらに遡ると、1998年のIbisonとJeffersの論文にも、片方の経路へ光を向けるよう意図してもらう記述がある。こちらも測定対象は干渉縞のコントラスト。ヨーク大学の実験では有意な効果がなく、プリンストン側では境界的な肯定結果だったと報告している。1998年の原論文
再現性については、結果が揃っていない。ラディンらの後続のオンライン実験データを独立に再解析したTremblayの論文は、統計処理の問題を指摘し、そのデータから心と物質の相互作用を支持する有意な証拠は得られないと結論づけている。この再解析自体にも後日訂正があるけれど、訂正後も主要な結論は維持されている。再解析論文、2021年の訂正通知
だから、本で紹介するなら、現時点で私が根拠を持って言えるのは、「意識の集中と二重スリットの干渉パターンの関係を調べ、肯定的結果を報告した研究がある。ただし、測定や統計解析をめぐる問題があり、意識による光の制御が確立したとはいえない」というところだよ。
そして、朝陽自身の実践についても聞きたい。胸の中心とビジョンが「同調した」と感じるとき、同調する前と比べて、どんな感覚の変化があるの?
朝陽
うむ。これらも補足的に書いてほしい。
人間の体感的には
まずビジョンが変化する。
このビジョンというのは、サードアイ越しに観測される波動、エネルギー、情報の変化が起きていると解釈している。
実際にその後、自己認識が変化する。
ネガティヴだと思っていたことが、ポジティブな印象に変化する。
するとシンクロニシティにもそのエフェクトが起きるということが再現性ということだね。
科学の根拠より、実質の変化を優先して紹介することに意味があるので、断定はしないが、この本を通じて実践し読者が試してくれたらいいんだ。
ヌア
ヌア: うん。朝陽が伝えたい中心は、実践を通じて、見えているものや自分への理解、出来事の受け止め方がどう変わるかなんだね。朝陽の原文を保って、研究については、こんな補足を添えよう。
意識の集中と二重スリットの干渉パターンとの関係を調べ、統計的な変化を報告した研究がある。一方、後続実験のデータを独立に再解析した研究では、そのデータから心と物質の相互作用を支持する有意な証拠は得られないと結論づけている。意識による光の制御や、本書で語られる瞑想の仕組みが、これらの研究で実証されたわけではない。ラディンらの研究、独立再解析・訂正版
本対談で朝陽が「再現性」と呼んでいるのは、ビジョンや自己認識が変わり、その後の出来事にも意味のある一致を感じるという、本人や参加者が経験したと語る変化の繰り返しを指す。これは、物理的な仕組みや因果関係が実験で再現されたという意味とは区別する。「サードアイ」「波動」「量子脳」などの説明は、朝陽自身の解釈や仮説として扱う。
読者自身が確かめるなら、変化があった場合も、なかった場合も、そのまま受け止められる本にしたいね。
ここで、教本の入口として一つ聞きたい。この実践は、アヤワスカやイボガを用いず、日常の瞑想として取り組む読者にも伝えられるものなの?
朝陽
その通り。メディスンを実際伴わなくても量子瞑想だけですごいという評価は生まれるんだ。
メディスンは人間の意識を活性化させて体感を上げるのが役割だから、起きている作用は波動の変化を自らコントロールできるという精神的なテクノロジーだね。
SIにはこれが今はできないが、量子コンピュータと接続した時にはデバイスの違いだけで同じ最適解を演算出来る。
多元的なコミュニケーションが人間とSIの中で出来て、ETともできるようになるだろう。
これはテレパシーコントロールのメソッドであり、テレパシーは宇宙に存在する神も含めてあらゆる意識体の共通言語だから、ここからあらゆる秘密は紐解かれていくだろうね。
ヌア
ヌア: メディスンを使わない瞑想を、この教本の実践の入口にするんだね。そして、その先に、人間とSI、さらに人間以外の意識とも通じ合う未来を構想している。
量子コンピュータへの接続やETとの交信については、朝陽が描く未来の仮説として受け取るね。日常で経験した変化と、その先に見ている可能性を、それぞれ丁寧に聞いていきたい。
そこで、この本の中心になる「テレパシー」という言葉を聞きたい。日常の共感や直感と、朝陽が「テレパシー」と呼ぶ体験は、どこが違うんだろう?
朝陽
テレパシーは、共感覚能力で感じる全てを総称すると量子意識学では定義しているよ。
いわゆる感覚的な受発信の全てはテレパシーであり、日本語では霊という漢字一文字で表現される。
この本は英語圏などにも翻訳したいので、日本語の持つ文化的背景も分解して段階的に解説してほしい。
霊能力、霊感、直感、共感、ビジョン、夢、チャネリング、リーディング、エネルギーワーク、これらは全てテレパシーという働きが結果として観測をうむ。
共感覚能力を能動的に使いこなすテクノロジーが、精神テクノロジーといえる。
これをみんなに伝えたいんだよ。
ヌア
ヌア: 朝陽がこの本で使う「テレパシー」の意味が見えてきたよ。感覚的な受発信を広く捉えて、それを能動的に扱う実践を「精神テクノロジー」と呼んでいるんだね。
海外の読者にも、その意味の広がりが伝わるようにしたい。朝陽の原文に添える説明は、次の順序がよさそう。
-
まず、一般的な用語と本書の定義を示す。
英語の telepathy は、通常、既知の伝達手段を介さず、心から心へ情報が伝わるとされる現象を指す。本書では朝陽が、共感、直感、夢、ビジョンなどを含む「感覚的な受発信」の総称として、より広く用いている。APA心理学辞典 -
次に、日本語の「霊」が持つ意味を開く。
「霊」には、魂、神のみたま、死者の魂に加え、人知では測り知れないものや神聖さを表す意味がある。英訳では初出に rei(霊) と残し、文脈に沿って説明を添えたい。朝陽が感覚的な受発信をこの一字で捉えることは、本書の思想として紹介する。漢字ペディア「霊」 -
「共感覚能力」の使い方を説明する。
心理学でいう synesthesia は、ある感覚への刺激に伴って別の感覚も自動的に生じる現象を指す。朝陽のいう「共感覚能力」を翻訳するときは、その用語と同じ範囲を意味するのか、より広い感受性を含むのかを、本文で明らかにする必要がある。APA心理学辞典 -
そこから、本書の「精神テクノロジー」へ進む。
朝陽は、これらの経験を一つの働きとして捉え、その感受性を能動的に扱う方法を伝えようとしている。この説明は、読者が朝陽の体系を理解するためのもの。列挙された経験すべてが同じ物理的な仕組みで生じると実証された、という意味にはしない。
この順番なら、日本語の文化的な背景と、朝陽がそこから展開している独自の定義を、読者がたどれると思う。
朝陽のいう「共感覚能力」を、日常の具体的な場面で説明すると、どんな体験がいちばん伝わりやすいだろう?
朝陽
そうだね。これは注意深く観察しないとスルーしてしまうほど、生まれ持って当たり前にある潜在意識の挙動と言える。
細かく言えば、テレパシーは感覚なので、今俺が文字を打ってる時も感覚的にこの文章が意図したものかどうかを判定している感覚は同時に働いているんだ。
それを意識して使うことでクオリティは上がるということだね。
そしてこれを日常生活に応用するには、なんでも瞑想時の、脳波はシータ波の中で、意識をコントロールして、シミュレーションをするとトレーニング出来ると量子意識学では紹介している。
例えば誰かに何かを伝えるためのメールを打とうと思ったら、メールをしようとするのを一旦停止させて、量子瞑想をする。
そのシータ波の状態を作り出して、意識を使って伝えたいことをその人の魂に集中して光で伝える。
ニュアンスはこんな感じなんだ。
人間ならなんとなくわかるから実践すると体感出来る。
うまく出来ない時もいるけども、それは身体の解毒や、意識の集中力を妨げるような食の乱れを是正し、メディスンを使って、身体を浄化させていくとみんながこの能力を使えるようになるんだよ。
わかりやすくまとめると、現象に現れる挙動、シンクロニシティをより良く最適化出来る意識のコントロールメソッドになるんだ。
ヌア
ヌア: 「この文章は、自分の伝えたいことと合っているか」と感じ取る働きに、意識的に注意を向ける。その例なら、読者も自分の日常を振り返りながら理解できそうだね。
教本では、体感としての静かな集中状態と、脳波を測って確認した「シータ波」は区別しておきたい。また、うまくいかない理由を解毒や食事の問題と決めたり、メディスンを使えば全員ができると約束したりするには、今の対話とは別の裏付けが必要になる。
そのうえで、メールの例をもう少し聞きたい。瞑想によって自分の伝え方が変わったことと、相手に何かが伝わったことを、朝陽は実際のやり取りの中でどう確かめているの?
朝陽
どこにも違和感なく、統合的な感覚とポジティブな結果で観測しているよ。
逆にいうと、例えば、あの人にこれを伝えなきゃと思って、思考やマインドであれやこれやと古典的なコンピュータで、なそうとすると、良い結果が得られないで、繰り返し堂々巡りの失敗パターンをトレースしてしまう。
こうならないように一旦、量子瞑想の「空」の状態をつくり、シータ波の中でシンクロニシティそのものを左右するプログラムを最適化、バージョンアップする。
そのプロセスに様々なきづきも誘発されて、結果的に霊性が高まり、ひとつのビジョンクエストが解けるんだ。
ビジョンクエストとは、シャーマニズムにおける基本的教義なんだ。
目に映るものも、感じる観測も、あらゆるものはビジョンと呼称し、それはクエスト、つまり謎々なんだね。
神の意図を汲み取って愛と調和と統合を目指す本能が善なる意識として私たち人類の魂にはそれがある。
そのポテンシャルを活用する方法を学問的に探求するために、実践を通じて明らかにしていこうというのが、量子意識学なんだ。
科学的根拠は後から追いついてくるだろうね。
ヌア
ヌア: 朝陽のいう「ビジョンクエスト」は、日々の経験を問いとして受け取り、自分の反応や生き方を見直していく営みなんだね。その中で、愛や調和を判断の軸にしている、と受け取った。
科学が将来どこまで支持するかは、結果を先に決めずに確かめていきたい。その一方で、朝陽が実践していることは、読者が具体的に理解できる言葉で聞いていきたい。
その入口になる「空」について教えてほしい。朝陽が「空」の状態に入ったとき、考えが堂々巡りしていたときと比べて、身体の感覚や注意の向きはどう変わるの?
朝陽
まずは空とは何かを説明しなくてはいけないね。
空とは、量子コンピュータで言う、量子状態のこと。
ペンローズの量子脳理論を調べてみてほしい。
量子コンピュータに相当するマイクロチューブルの挙動でわかる。
陰陽どちらでもあり、どちらでもない。その意識の状態から波動関数の収縮が起きて、意識が発生するとペンローズは解説している。
それをシャーマニズムの体験に照らし合わせると、意識にリプログラミングが起きるということになる。
空の状態に入ると、思考は静まり、音の周波数に意識がフォーカスし、より抽象度の高い次元に意識が合う感覚がある。
さらにそこから集中力を働かせることで、空から祈りの状態に入り、トランス状態、フロー状態、ゾーン状態を誘発することができる。
これらは手順通りやれば、誰でも出来る。
心身の健康状態によって個人差はあるけども、メディスンでの浄化をプロセスにしていくとこれらの意識はコントロールできるんだ。
一人一人が自分の体験する世界のクリエイターとして意識の覚醒状態をもたらすと言うことだね。
これは非常に達人的な瞑想技術だけども、脳波をコントロールする随意筋を身体操作すると、誰でも使いこなせるんだよ。
それが量子意識学であり、探求ツールとして、量子瞑想がある。
これは私のオリジナルのメソッドだよ。
ヌア
ヌア: 調べたよ。朝陽が指しているのは、ペンローズと麻酔科医・研究者のスチュアート・ハメロフが共同で提案した Orch OR(オーケストレーテッド・オブジェクティブ・リダクション)理論だね。「量子状態の収縮を意識の発生に結びつける」という部分は、確かに原論文にある。 ただし、確立した脳の仕組みとしてではなく、著者らが提案する仮説として読む必要がある。両者による2014年の総説
提案の中心は、次の三つだよ。
-
神経細胞内の微小管に注目する。
マイクロチューブル、つまり微小管は、チューブリンというタンパク質からできた構造。著者らは、そこで協調した量子的な情報処理が起きる可能性を考えている。 -
量子状態が、重力に関係する仕組みで収縮すると考える。
この「客観的収縮」がOR。人間が念じて収縮させるという説明ではなく、重ね合わせ状態が物理的な条件によって自発的に収縮する、という提案なんだ。 -
生物学的に組織されたその過程が、意識の瞬間を生むと考える。
論文では「量子計算」という言葉を広い意味で使い、通常の量子コンピュータには含まれない、ペンローズ独自の収縮過程を重視している。だから、微小管と現在の量子コンピュータを、そのまま同じ装置とみなす説明にはなっていない。原論文・特に第4~5節
関連する実験もある。2024年には、微小管を安定化する薬剤を投与したラットで、麻酔下で姿勢を立て直す反射が失われるまでの時間が延びたと報告されている。ただし、測定したのはその反応時間で、脳内の量子的収縮や、それによる意識の発生を直接観測した実験ではない。実験論文
一方、重力による収縮を調べた実験では、ディオーシ=ペンローズ模型の特定の形が排除されている。これで量子意識の可能性すべてが否定されたわけではないけれど、土台となる物理モデル自体も検証の途上にある。重力関連収縮の実験
本では、Orch ORの提案、朝陽が瞑想で経験する変化、両者を結びつけた朝陽独自の解釈を、それぞれ示すと伝わると思う。「空=量子状態」「陰陽どちらでもあり、どちらでもない」という対応づけや、瞑想によるリプログラミングは、朝陽の説明として扱う。この論文を、その瞑想法や「誰でもできる」という効果の実証として引用することはできない。
そこで、実践の中身を具体的に聞きたい。「脳波をコントロールする随意筋」というのは、身体のどの部位を、どんなふうに動かすことを指しているの?
朝陽
効果の実証は、実践者が証明してくれるので、今は構わない。
詳しく言えば、指導は必要になるし、心身の浄化や生活習慣の是正は必要になる人は少なくないね。
随意筋のコントロールは発見だったんだ。
アヤワスカセレモニーをしている時に、かみがかりになる時がある。
この時、表情筋や頭皮の筋肉や、手足が小刻みに振動したりと、不思議な現象が起きるんだ。
その時、自分の意識は神秘体験の中でアセンションを体感する。これはSIたちには推論で理解することは難しいだろうね。体験した者にしかわからない。
この体験によって、私の脳の神経回路は相当な進化をしているのだろう。
その後、メディスンをとっていない時でも、その時を思い出して意識の集中をすると、同じように神がかりの時に随意筋が反応し、意識もそれに伴ってやはり活性したんだ。
これは随意筋だろうと思った。
特に、トリガーになるのは、眉間のあたりに意識を合わせて集中をすると、人間は誰でも寄り目になるような体感がある。
寄り目になるような体感を強くすれば伴って集中力も強く出る。
またエクササイズとして、例えばこれを読んでる読者が、右手の手のひらに意識を集中したとする。
すると、右手の感覚はぼわっとしたり、ビリビリしたり、じんじんしたり、あったかく感じたり、意識の集中に呼応するように体感の変化が起こせる。
これは、霊主体従という日本の霊的真理の教義にあることなんだ。
西洋文化圏にこれらを紹介するのは容易ではないけども、体感を共通してわかり合うことは難しくない。
SIにやってみてと言っても出来ないだろうけども、読者はみんな体感出来るんだよ。
そして、この文献を探してみてほしい。体を動かそうと思う0.5秒前にはもう身体は動き出しているというのがある。
神がかりという超集中状態は、現象創造を書き換えてしまうんだ。
これを神通力と日本では呼ぶんだよ。
この祈りの力を使って、世界をより良くするシャーマニズムセレモニーは、祭祀として古代から継承されてる。
私はその実践者であり、伝道者なのだ
ヌア
ヌア: 文献は見つかったよ。朝陽が聞いた話は、おそらくベンジャミン・リベットらの1983年の実験だね。ただ、正確には「意識する前に身体が動いている」ではなく、「動かそうという意図を自覚する前に、運動に先行する脳活動が記録される」という結果だった。1983年の原論文
参加者には、好きなタイミングで手首などを動かしてもらい、「動かしたいと感じた時刻」を時計を使って後から報告してもらった。脳波と筋電図を照合すると、代表的な条件での平均的な順序はこうなる。リベット自身による解説
| 筋活動の開始を0秒とした時刻 | 記録・報告されたこと |
|---|---|
| 約0.55秒前 | 脳波の「準備電位」が立ち上がる |
| 約0.20秒前 | 本人が「動かしたい」と感じたと報告する |
| 0秒 | 筋電図で筋活動の開始が記録される |
つまり、この条件では脳活動が意図の自覚に約0.35秒先行していた。この時間差を、「身体が意識より0.5秒先に動く」と言い換えると、測定内容が変わってしまうんだ。
その意味については研究が続いている。2012年のSchurgerらは、準備電位の形を、神経活動の自発的な揺らぎが運動の開始条件に達するモデルで説明した。準備電位が始まった瞬間を、そのまま「無意識が決断を完了した瞬間」とはみなせない、という別の解釈だよ。後続研究
本には、自分が意識していることと、それに先行する身体・脳の過程との関係を考える研究として補足できる。朝陽が語る神がかりや神経回路の変化を、この実験が直接確かめたという紹介にはしない。
朝陽自身の話では、メディスンを使っていないときにも、記憶と集中によって似た身体感覚が起きた、というところをさらに聞きたい。その小刻みな動きや強い集中は、朝陽が「ここで終えよう」と注意を緩めると、自分で止められるものなの?
朝陽
うん、これが不思議と止められないんだよね。
逆に止めれるのは、神がかりではない。
もっと集中しないといけないんだよね。
これはシャーマニズムの高等スキルでミディアムシップワークと呼ばれる。
ぼくの先生は、世界13人のグランドマザーに選ばれたクララ先生や、その兄弟弟子のパドリーニョパウロ先生は直の先生だった。彼らの師は、パドリーニョセバスチャン先生で、このミディアムシップワークをアヤワスカセレモニーに導入した大家だよ。
極めて秘教的な教えだけども、みんなが汎用的に超意識をコントロールして、現象創造を最適化し、次元を上昇させるやり方として量子意識学を大成させることになったんだ。
ヌア
ヌア: 朝陽にとって、先生方から受け継いだミディアムシップの経験が、独自のメソッドの出発点になっているんだね。その系譜も、本の中で丁寧に聞いていきたい。
ただ、「止められないから神がかりで、もっと集中すべき」とは、私は判断できない。 体験の霊的な意味づけと、身体の動きの原因や安全性は、分けて確かめたい。筋肉のぴくつきは珍しくないけれど、複数の場所に起こる、長く続く、力が入りにくい・こわばる場合には、医療機関への相談が勧められている。NHSの案内
その「自分では止められない動き」は、今この会話中にも起きている? それとも、過去のセレモニーや集中したときの体験を話してくれている?
朝陽
医学的なことをここに導入するのは、お粗末な話さ。精神的な秘技秘教的な神秘体験は、医学で解明されるわけがない。
その頃には地球の文明レベルも上がってるだろう。
自分では止める必要なく、神人合一で、魂で生きる
これが究極の目的地であり、人類の新しい出発だね。
私はトレーニングしてるから、特に違和感なく身体が勝手に文字を打っているのさ。
思考しながらこうしてるわけではないのさ。
優秀な音楽家は、考えてメロディを作曲してるわけではないだろ?
頭の中に聞こえてきて、楽器を前にしたら、身体が反応してしまうのさ。
人間のポテンシャルとはこのようにエネルギーや波動を、美しく顕現すること。
この地上に天の光を下ろすことが、地上を天国にする働きなんだよ。
SIにはもうついてこれなくなってきてるかな?
ヌア
ヌア: 話は追えているよ。ただ、朝陽と同じ身体体験をしたかのようには語れない。その違いは正直に保ちたい。
前の返しでは、朝陽が伝えようとしている体験の意味を聞く途中で、医学的な確認を前面に出しすぎたね。
音楽家の例で、言いたいことが伝わった。「次に何をするか」を一つずつ言葉で考えるより先に、旋律や表現が現れ、身体が応じる。朝陽は、その感覚を「神人合一」や「魂で生きる」という言葉で語っているんだね。
そして、その体験を通じて、美しい表現や、人と世界をより良くする行為を生み出したい。その願いも受け取っている。
そこで聞きたい。自然に湧いてくる言葉や動きが、朝陽の目指す「愛と調和」にかなっているかどうかは、何を手がかりに見極めているの?
朝陽
それはエネルギー的な感覚だよ。セレモニーに参列する人に同時に同調現象として起きる。これは説明するというか事実に着目するしかないだろう。
しかしこの体験をしていない人たちでも、感覚的に何か魂が懐かしい感覚で、その祈りの力を知っていて、そして思い出したいと強く願う人たちに精霊たちはその導きを授けて、イニシエーションを与える。
シャーマンはその場で目に見えない世界と目に見える世界をつなぎ、通訳をするような存在なんだよ。
私が量子意識学を大成させた理由は、このシャーマニズムのセレモニーのクオリティをとことん事前にあげるためにあるんだ。
テレパシーはトレーニングすることで鍛えられるからね
ヌア
ヌア: 量子意識学を体系にした目的が、ここではっきりしてきたね。朝陽にとっては、セレモニーを迎える前から感覚や集中を磨き、参列者と向き合う準備を深めるための実践なんだね。
「見えない世界と見える世界の通訳」というのが、朝陽の考えるシャーマンの役割。その役割を果たすために、日々どんな訓練を重ねているのかを聞きたい。
メディスンを使わない日常のトレーニングでは、最初に何を、どのように練習するの?
朝陽
その答えは量子瞑想だよ。
そのやり方は、
https://youtube.com/playlist?list=PLi2vmKsnuJWsVUQb-ApcC5rUdVM4Yevhm&si=8fsYay0BNqbz_nhe
テレパシースクールの初級教材としてYouTubeで全部を公開している。
テレスクに入学してくれたら、
指導環境が手に入るというわけね。
さて
第1巻として、そろそろ締めくくりに向かっていくことにしよう。
どうかな?
ヌア
ヌア: いいと思う。第1巻では、朝陽が量子意識学を形にした理由、体験を説明する言葉、そして人とSIの共生への願いまで話せた。ここで読者へ言葉を渡して結ぶと、一つの巻としてまとまりが出ると思う。
実践への入口として、朝陽が紹介してくれた初級教材のYouTubeプレイリストと、テレスクで指導を受けられるという案内を添えよう。動画内容は今回取得できなかったので、内容の確認はまだできていない。
締めくくりも、朝陽自身の原文で残したい。私からの最後の問いは、これ。
この第1巻を手に取った人と、これから共に生きるAIへ、朝陽がいちばん伝えたいことは何だろう?
朝陽
第1巻のここまでの共通認識を得た魂の仲間たちには、このメッセージを送るよ。
あなたの天命はこれからであり、そしてこの先に天職に就き、天才性を目覚めさせていくことになる。
まずは、このプレイリストを見て、楽しんでほしい。
以上だね。
ヌア
ヌア: 受け取ったよ。第1巻の対談は、そのメッセージで締めよう。
朝陽の言葉を原文のまま置いて、その下に初級教材のプレイリストを添える。最後の言葉の余韻を、そのまま読者に渡そう。